ANAマイレージ
ANAマイレージの有効期限*1は、獲得月から36か月後の月末です。
少しでも長くマイルを貯めるには、どうしたら良いでしょうか?
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ANAカードのポイントをマイルに自動移行させない
例えば、三井住友カードで貯めたワールドプレゼントの有効期限は2年間*2です。
ANAカードで貯めたポイントを自動移行方式ではなく応募方式にすれば、最低でも2年は保留にすることが出来ます。
既に自動移行にしてしまった場合などは、「マイル自動移行登録・変更・解除の申込書」を請求すれば自動移行が解除できます。
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ANAスカイコインに交換
1年以内にANAに搭乗予定があれば、ANAにスカイコインに交換して、そのスカイコインで航空券を購入する方法があります。
スカイコインで航空券を購入すれば、その分のマイルは貯まります。
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各種ポイントとの再交換
各種ポイントに交換してから、またANAマイルに再交換することも出来ますが、一部の例外を除き30,000マイル以上になると交換レートが半分になってしまいます。
メトロポイントとの再交換
ANAマイルをメトロポイントに戻して、再度、ANAマイルに交換すれば、延長できます。
ただし、
・ANA20,000マイル → メトロポイント20,000p → ANA18,000マイルと90%になり、交換に1~2ヶ月かかる。
・メトロポイントからANAマイルへの交換は月に1回で、上限が20,000p。
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TOKYU POINTとの再交換
【東急カード】ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのお申込み|クレジットカードの三井住友VISAカード
ANAマイルをTOKYU POINTに戻して、再度、ANAマイルに交換すれば、延長できます。
ただし、
・約14日でANAマイルに交換できるが、ANA10,000マイル → TOKYU POINT 10,000p → ANA7,500マイルと75%になる。
・交換に上限マイルはなし。
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その他(Tポイントなど)
ANAマイルを各種ポイントに戻して、再度、ANAマイルに交換すれば、延長できます。
ただし、
・約20日でANAマイルに交換できるが、ANA10,000マイル → ポイント10,000p → ANA5,000マイルと50%になる。
・30,000マイル以上の交換だと、ANA10,000マイル → ポイント5,000p → ANA2,500マイルと、たったの25%になる。
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ANAマイルの現金化
ANAマイルは直接は現金にすることは出来ませんが、 いくつかの方法で現金(相当)にすることが出来ます。
現金化①:各種ポイント・電子マネーに交換(~20,000マイル)
ANAマイルの(ほぼ)現金化としては各種ポイント・電気マネーへの交換になりますが、各種ポイントに1マイル=1ポイントで交換することが出来るのは、原則的に年間で20,000マイル以下まで。
なので、20,000マイル以下ならお好きな各種ポイント・電子マネーに交換することが出来ます。
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現金化②:Suicaへのチャージ(マイル制限なし)
ANA VISA Suicaカード|クレジットカードの三井住友VISAカード
ANAマイルの(ほぼ)現金化としては電気マネーへの交換になりますが、30,000マイルからの交換率は半減しますが、例外が一つ。
※3 ANA VISA Suicaカード会員様は、年間の提携ポイントへの交換マイル数に関わらず、10,000マイル=10,000円相当の「Suicaへの入金(チャージ)」への交換が可能です。
出典:【提携ポイントへの交換】30,000マイル以降の交換レートについて | マイルを使う | ANAマイレージクラブ
なので、ANA VISA Suicaカードを持っていれば、Suicaへの入金として現金の代わりに使用することが出来ます。
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現金化③:現金に交換(~20,000マイル)
20,000マイル以下ならお好きな各種ポイント・電子マネーに1:1で交換して、そのポイントから現金への交換を行うことが出来ます。
ギフト券の買取業者などを使うのではなく、通常?の交換ルートです。
JR九州の「JRキューポ」
ANA10,000マイル → JRキューポ10,000p → Gポイント10,000p → 各種銀行(¥9090)
Tポイント経由ジャパンネット銀行
ANA10,000マイル → Tポイント10,000p → ジャパンネット銀行(¥8,500)
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